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samansa59’s blog

訪問看護の仕事の中で感じたことなど自由に書いていきます。

訪問看護の管理者

最近できた訪問看護ステーションの管理者が、また変わった。

訪問看護ステーションが儲かると思い、立ち上げた企業のステーションが1年もたたないうちに廃止となった。

どちらも 管理者の経験がなく、挨拶回りの時に「何をしていいかわからないが、とりあえず、近隣のステーションに挨拶回りしている」とのことだった。

訪問看護とは何か?事業所、人、時間を管理することは?法律や制度は理解しているの?レセプト請求を知っているの? 知らずに、とりあえず看護師だから管理者をやってほしいと頼まれたのだろう。

全国の訪問看護ステーションは現在約9000カ所と以前に比べ、かなり増えてきている。しかし、こういった何もわからないで管理者をしている看護師も多い。

看護師は看護の勉強はしてきているが、経営・法律・制度の勉強はしていない。

看護師が訪問看護の管理者になる時に、必ず受ける研修や講習が確立されるといいと思う。最低限のノウハウは必要である。

そうでないと、制度を無視した営利目的のいち企業に成り下がってしまう。

私にできることは何か・・・

依頼があれば訪問看護研修はいつでも受け入れている。すべてウエルカムだ。

訪問看護の実際を同行訪問、どのように管理しているかをすべて教えている。管理者は孤独であり、思考錯誤しながら自分自身のステーションを運営していかなければならない。良い看護を提供し、国からきちんと報酬を頂く。患者家族が臨む看護サービスの提供と利用料金が見合っていないといけない。より多くの患者家族の方に満足して頂けるサービスを提供し、加算できる報酬を取りこぼしなく頂いて、ステーションの経営を維持・安定させる。まだ他にやることは山ほどある。

管理者って大変!身を削って働いている・・ でも面白い。

訪問看護を立ち上げるステーションの管理者のかた、頑張って下さいね。